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為替概況

NY円、小幅続落 1ドル=105円35~45銭で終了、米景気懸念もリスク回避のドル買い

2020/9/25 6:38
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】24日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に4日続落した。前日比05銭円安・ドル高の1ドル=105円35~45銭で取引を終えた。労働市場の持ち直しが鈍化しているとの懸念から米景気の先行き懸念が強まった。もっとも、足元では手元資金確保のため、リスク回避目的のドル買いが入りやすい地合いとなっている。この日もドル買いがやや優勢だった。

19日までの週間の新規失業保険申請件数は87万件と前週から4000件増え、市場予想(85万件)より多かった。労働市場の改善が停滞していると受け止められ、個人消費の落ち込みを通じて米景気の重荷になるとの懸念が強まった。

米議会では追加の経済対策を巡り与野党の落としどころが見えない。ゴールドマン・サックスは追加の経済対策の成立が見通せないことを理由に、2020年10~12月期の米経済の成長率予想を前期比年率3%と従来予想(6%)から下方修正した。欧州や米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあることも市場参加者の心理を冷やした。

円の下値は限られた。低リスク通貨とされる円には買いが入りやすかった。

円の安値は105円52銭、高値は105円32銭と小幅な値動きだった。

円は対ユーロで下落した。前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=123円00~10銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで小幅に反発した。前日比0.0005ドル高い1ユーロ=1.1660~70ドルで終えた。このところ欧州の景気の先行き懸念でユーロが売られていたため、持ち高調整のユーロ買いが入った。

ユーロの高値は1.1687ドル、安値は1.1627ドルだった。

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