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NY円3日続伸 109円25~35銭、米景気懸念で円買い

2019/5/25 6:29
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【NQNニューヨーク=横内理恵】24日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続伸し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=109円25~35銭で取引を終えた。4月の米耐久財受注の落ち込みを受けて米景気減速懸念が強まり、円買い・ドル売りを誘った。

4月の米耐久財受注では設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」が前月比で0.9%減った。3月分も大幅に下方修正され、企業の設備投資が想定以上に弱含んでいるとの見方が広がった。4~6月期の米実質国内総生産(GDP)の見通しを引き下げるエコノミストも目立った。

米中貿易摩擦などを背景に前日に発表された5月の米製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)は9年8カ月ぶりの水準に低下していた。米中摩擦や関税引き上げで製造業を取り巻く環境はさらに厳しくなる可能性がある。米利下げ観測が強まったこともあって主要通貨に対してドルが売られ、対円でもドル売りを誘った。円は一時109円28銭まで買われた。

米株式相場が反発したため、リスク回避の際に買われやすい円の上値は重かった。27日は米市場がメモリアルデーの祝日で、英市場も休場となる。3連休を控えた週末とあって、円買いの勢いは限定的だった。

朝方には円が売られる場面があった。トランプ米大統領が23日夕に記者団に対して「米中が貿易協議で合意した場合、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)についても何らかのかたちで取引に含まれる可能性がある」などと述べた。米中摩擦への過度の警戒感が和らぎ、リスク回避の際に買われやすい円の重荷となった。円の安値は109円65銭だった。

円は対ユーロで小幅に3日続伸し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=122円40~50銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0020ドル高い1ユーロ=1.1200~10ドルで終えた。米指標が低調だったのを手がかりにしたユーロ買い・ドル売りが優勢だった。ユーロは前日にほぼ2年ぶりの安値を付けており、利益確定や持ち高調整の買い戻しも入った。

ユーロの高値は1.1212ドル、安値は1.1183ドルだった。

英ポンドは上昇し、前日の1ポンド=1.26ドル台後半から1.27ドル台前半に水準を切り上げた。メイ英首相が6月7日に与党・保守党の党首を辞任する方針を正式に表明した。英の欧州連合(EU)離脱問題などについては混迷が続くとみられるものの、3連休前にいったんポンドの売り持ちを手じまう動きが広がった。

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