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為替概況

NY円、反落 1ドル=108円65~75銭で終了、米中対立の懸念後退で

2019/10/24 6:53
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=108円65~75銭で取引を終えた。米中対立が一段と悪化するとの見方が後退したうえ、米主要株価指数が上昇し、円売りが優勢になった。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る事態の進展を見極めたいとして、持ち高を一方に傾ける動きは限られた。

ロイター通信は23日、中国が貿易の安定に向けた取り組みの一環として、農産物や消費財などを含む輸入を増やすと伝えた。外国企業に国内株式への投資を許可するとも伝え、米中の貿易摩擦が悪化するとの懸念が和らいだ。

円の下値は堅かった。英議会は22日、離脱関連法案の骨格を可決した一方、関連法案を早期に成立させるための議事進行動議を否決した。EUは離脱期限の延長を容認する方針と伝わっている。離脱問題を巡る英政治の混乱が長引く見通しで、市場では様子見ムードも強い。

円の安値は108円70銭、高値は108円45銭だった。

円は対ユーロで反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=120円95銭~121円05銭で取引を終えた。対ドルでの円売りが対ユーロにも広がった。

ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反発した。前日比0.0005ドル高い1ユーロ=1.1125~35ドルで終えた。英EU離脱を巡る協議の進展を期待する短期筋による英ポンドに対するドル売りが出て、対ユーロにも波及した。

ユーロの高値は1.1141ドル、安値は1.1112ドルだった。

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