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為替概況

NY円、続落 1ドル=105円30~40銭 欧州通貨に対するドル買いが波及

2020/9/24 6:44
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【NQNニューヨーク=古江敦子】23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=105円30~40銭で取引を終えた。欧州のコロナ感染の再拡大でドルがユーロや英ポンドに対して上昇し、対円でのドル買いに波及した。円は週初に対ドルで約半年ぶりの高値を付けており、持ち高調整の円売りが出やすかった。

23日にIHSマークイットが発表したユーロ圏と英国の9月の購買担当者景気指数(PMI)速報値で、サービス業と製造業を合わせた総合指数が前月から低下した。コロナ感染者数が再び増加している中、欧州の景気回復が米国より遅れるとの観測が強まり、ドルがユーロやポンドに対して大幅に上昇。対円でもドルが買われた。

米株式相場の下落で投資家心理が悪化したこともあり「リスク回避目的で、流動性の高いドルを買う動きが強まった」(邦銀の為替トレーダー)との指摘もあった。

円の安値は105円50銭、高値は105円09銭だった。

円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=122円80~90銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで4日続落。前日比0.0050ドル安い1ユーロ=1.1655~65ドルで終えた。一時は1.1652ドルと約2カ月ぶりのユーロ安水準を付けた。欧州でのコロナ感染の再拡大を受け、域内景気の回復が遅れるとみたユーロ売りが優勢だった。9月のユーロ圏のPMIが低下し、ユーロ売りが強まった。

ユーロの高値は1.1704ドルだった。

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