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為替概況

NY円、反発 1ドル=104円70~80銭で終了、米追加経済対策の不透明感で

2020/10/24 6:33
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に反発した。前日比15銭円高・ドル安の1ドル=104円70~80銭で取引を終えた。米国の追加経済対策の先行き不透明感が強まり、23日の米株式市場で主要株価指数が軟調に推移する場面が目立った。低リスク通貨とされる円には買いが優勢だった。

市場参加者の運用リスクを取る姿勢がやや後退し、債券市場では米長期金利が低下。日米金利差の縮小が意識されたことも円買いの材料になった。

IHSマークイットが23日発表した10月のユーロ圏の製造業購買担当者景気指数は前月比で上昇した。市場予想も上回ったことで欧州株が堅調に推移し、為替市場ではユーロ買い・ドル売りが広がった。対円にもドル売りが波及した。

円の上値は重かった。米食品医薬品局(FDA)は22日、新型コロナウイルス治療薬として、バイオ製薬のギリアド・サイエンシズの「レムデシビル」を承認した。治療法の確立で、コロナ感染への過度な懸念が和らぐとの見方が強まった。

円の高値は104円65銭、安値は104円88銭だった。

円は対ユーロで小幅に反落した。前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=124円15~25銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反発した。前日比0.0040ドル高い1ユーロ=1.1855~65ドルで終えた。10月のユーロ圏の製造業購買担当者景気指数が堅調だったことで市場参加者が運用リスクを取る姿勢を強めた。

ユーロの高値は1.1865ドル、安値は1.1826ドルだった。

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