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為替概況

NY円、反落 1ドル=104円85~95銭で終了、対ユーロでのドル買いが波及

2020/10/23 6:41
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落した。前日比30銭円安・ドル高の1ドル=104円85~95銭で取引を終えた。軟調な欧州の経済指標や新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、ユーロ売り・ドル買いが広がり、対円でもドル買いが進んだ。

欧州連合(EU)統計局が22日発表した10月のユーロ圏の消費者信頼感指数(速報値)は前月から低下し、市場予想も下回った。新型コロナの感染拡大で景気の先行きへの見通しが悪化した。前日までユーロ高が続いていた反動もあり、ユーロ売り・ドル買いにつながった。

経済対策を巡って米与野党の協議を続ける野党・民主党のペロシ下院議長が22日、合意について「もうすぐだ」と述べたと伝わった。22日発表された9月の中古住宅販売件数は4カ月連続で増え、14年4カ月ぶりの高水準となった。

経済対策への合意期待と堅調な米経済指標を受けて市場参加者の心理が上向いた。22日の米株式市場では主要株価指数が上昇し、低リスク通貨とされる円には売りが出やすかった側面もある。債券市場で米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売りも出た。

円の安値は104円92銭、高値は104円57銭だった。

円は対ユーロで小幅続伸した。前日比05銭円高・ユーロ安の1ユーロ=123円95銭~124円05銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反落した。前日比0.0040ドル安い1ユーロ=1.1815~25ドルで終えた。ユーロ圏の軟調な経済指標を受けてユーロ売りが広がった。

ユーロの安値は1.1812ドル、高値は1.1836ドルだった。

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