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為替概況

NY円、横ばい 1ドル=108円45~55銭 欧州通貨安が波及し伸び悩む

2019/6/13 6:22
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【NQNニューヨーク=川内資子】12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばい。前日と同じ1ドル=108円45~55銭で取引を終えた。5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、円買い・ドル売りが先行した。ただ、ドルが英ポンドに対して上昇すると対円でもドル買いが勢いを増した。

5月の米CPIでエネルギー・食品を除くコア指数は前月比0.1%上昇と上昇率は市場予想を下回った。前年同月比の上昇率は4月から縮小し、インフレ圧力の弱さを示した。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げが改めて意識され、円買い・ドル売りが先行した。

ただ、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感からドルが対ポンドなど欧州通貨に対して上昇すると、対円でもドル買いが勢いを増した。英議会下院が12日、EUからの「合意なき離脱」の阻止に向けて議会で審議入りするための動議を反対多数で否決した。合意なき離脱に陥りかねないとの警戒感が強まった。

円の高値は108円27銭、安値は108円54銭だった。

円は対ユーロで8営業日ぶりに上昇し、前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=122円45~55銭で取引を終えた。英国のEU離脱を巡る警戒感などから円買い・ユーロ売りが優勢となった。

ユーロはドルに対して反落し、前日比0.0040ドル安の1ユーロ=1.1280~90ドルだった。英国のEU離脱を巡る不透明感からドルが対ポンドで買われたのにつれ、ユーロに対してもドル買いが優勢となった。

ユーロの安値は1.1283ドル、高値は1.1341ドルだった。

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