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為替概況

NY円、続伸 1ドル=108円90銭~109円00銭で終了、米製造業景況感低下で

2019/12/3 7:31
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前週末比45銭円高・ドル安の1ドル=108円90銭~109円00銭で取引を終えた。米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した11月の製造業景況感指数が48.1と前月より悪化した。米景気の減速懸念が強まり、円買い・ドル売りにつながった。

11月の製造業景況感指数はダウ・ジョーンズがまとめた市場予想も(49.4)も下回った。改善を見込んでいた市場では「製造業は緩やかな景気後退に陥っている」(パンセオン・マクロエコノミックス)と受け止められた。米商務省が2日発表した10月の建設支出額(季節調整済み)が年率換算で9月の改定値から減少したことも米景気の先行き懸念につながった。

前週末に一時ほぼ半年ぶりの円安・ドル高をつけていたことで、持ち高調整の円買いも入りやすかった。トランプ米大統領がブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課すと表明した。中国との貿易協議が長引く中で、他の国と米国との貿易摩擦が広がるとの警戒も円買いにつながった。

円の高値は108円92銭、安値は109円61銭だった。

円は対ユーロで5日続落し、前週末比10銭円安・ユーロ高1ユーロ=120円65~75銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで続伸し、前週末比0.0065ドル高の1ユーロ=1.1075~85ドルで終えた。対円でのドル売りが対ユーロでも広がった。

ユーロの高値は1.1091ドル、安値は1.1019ドルだった。

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