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為替概況

NY円、3日続落 1ドル=107円80~90銭 一時1カ月ぶり円安水準

2019/9/12 6:27
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【NQNニューヨーク=古江敦子】11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=107円80~90銭で取引を終えた。取引終了間際に一時107円86銭と8月1日以来ほぼ1カ月ぶりの円安水準を付けた。米中貿易協議の進展期待が広がり、低金利で運用資金の調達通貨とされる円は売られた。

中国政府は11日、追加関税の対象とする米国製品から潤滑油など一部製品を除外すると発表した。米中の対立が和らぎ、10月の米中貿易協議が摩擦収束に向け前進するとの見方が広がった。米株式市場でダウ工業株30種平均が1カ月半ぶりの高値を付けるなど投資家心理が好転し、円はドルに対して売られた。

8月の米卸売物価指数が前月比0.1%上昇と市場予想(横ばい程度)を上回ったのも円の重荷だった。米国の物価上昇圧力が鈍っているとの観測が後退し、米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いも出た。

円の下値は限られた。欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を12日に控え様子見姿勢が強く、円売りの持ち高を積み上げる勢いは乏しかった。円の高値は107円63銭で、値幅は23銭と狭かった。

円は対ユーロで横ばい。前日終値と同じ1ユーロ=118円70~80銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで下落し、前日比0.0035ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1005~15ドルで終えた。ECBが12日の定例理事会で利下げなどの金融緩和策を打ち出すとの見方からユーロが売られた。ユーロの安値は1.0985ドル、高値は1.1013ドルだった。

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