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為替概況

NY円、小幅続落 1ドル=108円45~55銭、売り先行後下げ渋る

2019/6/12 6:47
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【NQNニューヨーク=戸部実華】11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続落し、前日比05銭円安・ドル高の1ドル=108円45~55銭で取引を終えた。アジアや欧州の主要な株式相場が上昇し、低金利で投資資金の調達通貨とされる円は安く取引が始まった。米株式相場が朝高後に下げに転じると、次第に円買いが優勢になった。

円相場は午前8時半過ぎに108円80銭とこの日の安値を付けた。その後は米株相場が伸び悩むのにつれて下げ渋る展開。米長期金利が低下し、日米金利差が縮小するとの観測も円相場を支えた。円の高値は108円44銭だった。

12日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)や14日発表の5月の米小売売上高を見極めたい市場参加者が多く、相場の動きは小さかった。

円は対ユーロで4日続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=122円85~95銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反発し、前日比0.0015ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1320~30ドルで取引を終えた。トランプ米大統領は11日、「ユーロや他国通貨がドルに対して下落しており、米国を極めて不利な状況にしている」とツイッターに投稿した。ユーロ安・ドル高をけん制したと受け止められ、ユーロ買い材料になった。

米CPIなどの注目度の高い指標の発表を控えてユーロの上値は限られた。

ユーロの高値は1.1338ドル、安値は1.1302ドルだった。

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