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為替概況

NY円、小反落 1ドル=110円75~85銭、米経済指標の改善で

2019/3/22 6:24
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【NQNニューヨーク=川内資子】21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=110円75~85銭で取引を終えた。米経済指標の改善などを手かがりに円売り・ドル買いがやや優勢となった。

米連邦準備理事会(FRB)が年内の利上げ見送り方針を示したのを受けた円買い・ドル売りが膨らんだ前日からの流れを引き継いで円買いが先行した。欧州市場では110円30銭と2月中旬以来の円高・ドル安水準まで円買いが進んだ。

朝方発表の3月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は前月から大きく上昇し、市場予想も上回った。週間の米新規失業保険申請件数は前週比で市場予想以上に減った。世界の主要国・地域に比べて、米経済の相対的な堅調さは続くとの見方からドル買いが次第に勢いを増した。

ドルが英ポンドやユーロに対して上昇したのも、円売り・ドル買いにつながった。欧州連合(EU)は21日に開いた首脳会議で、29日となる英国のEU離脱の延期を協議した。EUは英議会による離脱協定案の承認を条件としており、同問題を巡る不透明感が改めて意識された。

円の安値は110円95銭、高値は110円38銭だった。

円は対ユーロで続伸し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=126円00~10銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して5営業日ぶりに反落し、前日比0.0040ドル安の1ユーロ=1.1370~80ドルだった。英EU離脱を巡る警戒感や米経済指標の改善を受けて、ユーロ売り・ドル買いが優勢となった。

ユーロの安値は1.1343ドル、高値は1.1397ドルだった。

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