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為替概況

NY円、反発 1ドル=108円50~60銭、FOMC結果受けドル売り

2019/12/12 7:28
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【NQNニューヨーク=戸部実華】11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=108円50~60銭で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて、米連邦準備理事会(FRB)の低金利政策が長く続くとの見方が強まり、主要通貨に対してドル売りが優勢になった。

11日のFOMCでFRBは4会合ぶりに政策金利の据え置きを決め、声明では「金融政策は現在のスタンスが適切」と指摘した。パウエルFRB議長は会合後の議長会見で「利上げには持続的で大幅な物価上昇率を確認したい」と改めて述べた。物価上昇圧力が高まらないなか、市場では低金利環境が当面続くとの見方が広がった。

米債券市場では米国債が買われ、金利が低下した。日米金利差が縮小するとの見方も円買い・ドル売りを誘った。

FOMCの結果発表前は市場参加者の様子見姿勢が強く、円相場は小動きだった。12日に英総選挙の投開票、15日に米国の対中追加関税「第4弾」の全面発動の期限を控えているのも取引を手控えさせた。

円の高値は108円47銭、安値は108円76銭だった。

円は対ユーロで3日続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=120円75~85銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで3日続伸し、前日比0.0040ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1125~35ドルで取引を終えた。一時は1.1145ドルと11月上旬以来のユーロ高・ドル安水準を付けた。FOMCの結果発表やFRB議長会見を受けて対ユーロでもドル売りが優勢になった。ユーロの安値は1.1073ドルだった。

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