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NY円、3日続落 1ドル=108円40~50銭で終了、一時2カ月ぶり安値

2019/10/12 6:33
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【NQNニューヨーク=川内資子】11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=108円40~50銭で取引を終えた。一時108円62銭と8月1日以来ほぼ2カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。11日までの米中の貿易協議で何らかの合意に達するとの期待から、低リスク通貨とされる円は売りが優勢となった。

トランプ米大統領は11午前に「中国との貿易協議ではいいことが起きそうだ」とツイッターに投稿した。米国が対中追加関税の発動を先送りする「部分合意」がありそうだと米メディアは報じ、円売りが強まった。

米中協議への期待から米株式相場が大きく上昇し、リスク回避の際に買われやすい円が売られた。米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いも出た。円相場は午前中にこの日の安値を付けた。

トランプ氏は11日午後、中国との貿易協議について「重大な第1段階の合意に達した」と述べ、部分合意したことを明らかにした。中国が米農産物の購入を増やしたり、通貨政策の透明性を高めたりする代わりに、米国は15日に予定していた対中制裁関税を見送る。内容はほぼ事前の報道通りだったが、12月に予定する関税発動の可能性が残ったとして、円買いがやや勢いを増す場面があった。

米連邦準備理事会(FRB)は11日午前、短期金融市場の安定に向け資産購入を再開すると発表したが、為替相場の反応は目立たなかった。

円の高値は108円27銭だった。

円は対ユーロで3日続落し、前日比85銭円安・ユーロ高の1ユーロ=119円60~70銭で取引を終えた。一時120円00銭と8月1日以来の円安・ユーロ高水準を付けた。

ユーロはドルに対して3日続伸し、前日比0・0030ドル高の1ユーロ=1・1030~40ドルだった。英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」が回避されるとの思惑からドル売り・ポンド買いが膨らみ、ユーロ買い・ドル売りに波及した。英国とEUは11日、離脱条件の集中審議を数日かけて行うことで合意したと伝わった。当局者同士の11日の会談が「建設的だった」とも伝わり、合意への期待が強まった。

ユーロの高値は1・1062ドル、安値は1・1026ドルだった。

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