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為替概況

NY円、続落 1ドル=111円60~70銭で終了、日米金利差拡大で

2018/9/12 6:30
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【NQNニューヨーク=横内理恵】11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比55銭円安・ドル高の1ドル=111円60~70銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を手がかりとした円売り・ドル買いを誘った。

米長期金利が一時2.98%と8月上旬以来の水準に上昇し、節目の3%に近づいた。今週発表の8月の米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高が景気拡大や物価上昇基調を示すとの観測もくすぶっており、円安・ドル高が進んだ。

米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇した。英国の欧州連合(EU)離脱交渉やイタリア財政悪化に対する警戒感もやや和らいでおり、運用の際の調達通貨とされ、リスク回避の際に買われやすい円の重荷となった。

円の安値は111円64銭、高値は111円29銭だった。

円は対ユーロで続落し、前日比70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円50~60銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで小幅に続伸し、前日比0.0010ドル高い1ユーロ=1.1600~10ドルで終えた。ユーロやポンドなどの欧州通貨の戻りが続いた。ただ13日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、持ち高調整目的のユーロ売りが出て上値は重かった。

ユーロの高値は1.1612ドル、安値は1.1565ドルだった。

英ポンドは小幅に続伸し、前日と同じ1ポンド=1.30ドル台前半で水準を切り上げた。英中央銀行イングランド銀行のカーニー総裁が2020年1月まで任期を延長すると発表し、ニューヨーク市場の取引時間帯で上げに転じた。

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