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NY円、反発 1ドル=107円55~65銭で終了、米中対立への警戒で

【NQNニューヨーク=岩本貴子】1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発した。前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=107円55~65銭で取引を終えた。米中対立が厳しくなるとの見方がくすぶり、低リスク通貨とされる円は買い優勢だった。

中国政府が国営企業2社に米国産の大豆や豚肉などの輸入を一時停止するよう命じたと伝わった。中国外務省の担当者は1日の記者会見で、トランプ米大統領が香港優遇措置の廃止を決めたのは「内政干渉で中米関係を損なう」と反発し、対抗措置を示唆していた。

欧州連合(EU)が打ち出している復興計画案が欧州圏の景気を下支えするとの見方が根強く、ユーロ買い・ドル売りにつながった。それが対円でのドル売りにも波及した面もある。

円の高値は107円53銭、安値は107円75銭だった。

円は対ユーロで横ばいだった。前週末比と同じ1ユーロ=119円75~85銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで5日続伸した。前週末比0.0025ドル高い1ユーロ=1.1130~40ドルで終えた。欧州の復興計画案をきっかけとしたユーロ買いが続いた。

ユーロの高値は1.1140ドル、安値は1.1101ドルだった。

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