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為替概況

NY円、反発 1ドル=108円55~65銭で終了、米中協議の難航を警戒

2019/7/31 6:32
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】30日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=108円55~65銭で取引を終えた。再開した米中の貿易交渉が難航するとの見方が強まり、リスク回避の円買いが優勢になった。

30日に中国・上海で再開した閣僚級の米中協議について、トランプ米大統領が中国批判を相次いでツイッターに投稿した。米国の強硬姿勢により協議が難航するとの懸念が広がった。31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、持ち高調整の円買い・ドル売りが出た面もある。この日の円の高値は108円46銭だった。

円の上値は限られた。英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、英首相に就任したジョンソン氏は強硬姿勢を崩していない。「合意なき離脱」につながるとの懸念から英ポンドに対してドルが買われ、対円でのドル買いに波及した。朝方公表の7月の米消費者信頼感指数が6月から上昇したこともドル買いにつながった。

円の安値は108円70銭だった。

円は対ユーロで反発し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=121円10~20銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0010ドル高い1ユーロ=1.1150~60ドルで終えた。このところユーロは対ドルで軟調に推移していた。FOMCを前に持ち高調整のユーロ買い・ドル売りが出た。

ユーロの高値は1.1161ドル、安値は1.1138ドルだった。

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