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為替概況

NY円、4日続伸 1ドル=107円25~35銭で終了、中東の地政学リスクの高まりで

2019/6/21 6:34
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4日続伸し、前日比80銭円高・ドル安の1ドル=107円25~35銭で取引を終えた。米・イランの対立激化で中東の地政学リスクが高まり、運用リスクの回避時に買われやすい円の買いを促した。米長期金利の低下も、円買い・ドル売りにつながった。

イラン革命防衛隊が20日、米国の無人偵察機を撃墜したと伝わった。イラン外務省が米国を批判する一方、トランプ米大統領は同日にツイッターで「イランがとても大きな過ちを犯した」と述べた。両国の対立が厳しくなるとの懸念から、相対的に安全通貨とされる円が買われた。

米連邦準備理事会(FRB)が19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で早期の利下げの可能性を示唆し、20日の債券市場では米10年物国債利回りが一時2%を下回った。日米金利差の縮小が意識されたことも円買い・ドル売りの材料になった。円は一時107円21銭と1月上旬以来の高値を付けた。

午後にトランプ氏がイランの撃墜について「意図的な撃墜とは信じがたい」とも述べると、円買いの勢いが弱まる場面もあった。

円の安値は107円76銭だった。

円は対ユーロで上昇し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=121円05~15銭で取引を終えた。中東の地政学リスクの高まりを意識した円買いが対ユーロでも優勢だった。

ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0060ドル高い1ユーロ=1.1285~95ドルで終えた。FRBによる早期の金融緩和観測が高まり、米欧の金利差縮小が意識されてユーロ買い・ドル売りが進んだ。

ユーロの高値は1.1317ドル、安値は1.1271ドルだった。

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