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為替概況

NY円、続落 1ドル=107円50~60銭で終了、米中対立が和らぐとの期待で

2019/9/11 6:30
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=107円50~60銭で取引を終えた。米中の貿易協議が進展するとの期待が広がり、リスク回避時に買われやすい円は売りが優勢だった。

中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は10日、米政府に対する訴訟の一部を取り下げたと発表した。米中が歩み寄る兆しと受け止められ、投資家がリスクを回避する姿勢をやや後退させた。米ダウ工業株30種平均が続伸し、円は売られやすかった。

10日の債券市場で米長期金利が1カ月ぶりの高水準まで上昇した。一方でロイター通信は10日、「日銀が次回の金融政策決定会合で追加の金融緩和を議論する」と伝えた。日米金利差が拡大するとの観測が広がり、円売りにつながった面もあった。

円の安値は107円59銭、高値は107円19銭だった。

円は対ユーロで続落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=118円70~80銭で取引を終えた。対ドルでの円売りが対ユーロにも波及した。

ユーロは対ドルで前日比横ばいの1ユーロ=1.1040~50ドルで終えた。欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を12日に控える。市場では利下げに加え、量的緩和の再開を決めるとの観測が出ている。ただ政策決定には不透明感も残り、結果を見極めたい投資家は多く、ユーロは売り買いが拮抗した。

ユーロの高値は1.1052ドル、安値は1.1031ドルだった。

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