10/26 7:00更新 マーケット 記事ランキング

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 23,516.59 +42.32
日経平均先物(円)
大取,20/12月 ※
23,490 -10

[PR]

為替概況

NY円、小反発 1ドル=105円40~50銭 持ち高調整の円買いで

2020/10/1 6:26
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=川内資子】9月30日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=105円40~50銭で取引を終えた。米経済対策を巡る与野党協議の行方を見極めたいとして動意が乏しいなか、四半期末に持ち高を調整する目的の円買い・ドル売りがやや優勢となった。

ムニューシン米財務長官と民主党のペロシ下院議長は30日に経済対策について協議した。結論は出なかったが、会談後に両者が合意に向けて協議を前向きに進める姿勢を見せた。外国為替市場では協議の動向を慎重に見極めたい関係者が多く、30日は持ち高調整目的の動きが中心となったという。

朝方発表の9月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月比74万9000人増と増加幅は市場予想(60万人)を上回った。米雇用の回復への期待から、ドル買いが優勢となる場面もあったが続かなかった。

29日夜の米大統領候補の討論会について、市場では「政策を巡る議論が乏しかった」との受け止めが多い。大統領選への影響は小さいとして、相場の反応は限られた。

円の高値は105円41銭、安値は105円74銭だった。

円は対ユーロで3営業日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=123円60~70銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して3営業日ぶりに反落し、前日比0.0025ドル安の1ユーロ=1.1715~25ドルだった。米経済指標の改善などを受けてドル買いがやや優勢だったが、断続的に持ち高調整目的のユーロ買いも入り、方向感に乏しかった。

ユーロの安値は1.1685ドル、高値は1.1752ドルだった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム