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為替概況

NY円、4日続落 1ドル=108円05~15銭、対ユーロでのドル買いが波及

2019/10/1 6:36
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【NQNニューヨーク=川内資子】9月30日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅ながら4日続落し、前週末比15銭円安・ドル高の1ドル=108円05~15銭で取引を終えた。ユーロ圏の金融緩和観測などを背景にユーロ売り・ドル買いが優勢となり、円売り・ドル買いに波及した。

ドイツの9月の消費者物価指数(CPI)が前月比で市場予想に反して下落した。現地では「ドイツの複数の経済研究機関が2019と20年の景気見通しを引き下げる」との観測報道も出た。域内の景気を支えるため欧州中央銀行(ECB)が追加の金融緩和に動くとの見方を誘い、ユーロが対ドルで下落。円売り・ドル買いにつながった。

米中の対立が和らぐとの期待から米株相場が反発したのも、リスク回避の際に買われやすい円の売りを促した。「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との前週の報道を米財務省報道官が否定した。中国商務省の高官は29日に米中貿易協議を10月第2週に開く述べた。具体的な日程に言及し、協議が進展するとの観測につながった。

もっとも、円の下値は限られた。9月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が景気の拡大・縮小の境目とされる50を下回った。米中の貿易摩擦の影響が出ていると受け止められ、ドルの重荷となった。

今週は9月の雇用統計など米重要指標の発表や、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長らFRB高官の発言機会が多い。内容を見極めたいとのムードも強かった。

円の安値は108円18銭、高値は107円93銭だった。

円は対ユーロで反発し、前週末比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=117円80~90銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して反落し、前週末比0.0040ドル安の1ユーロ=1.0895~0905ドルだった。一時1.0885ドルと2017年5月以来のユーロ安・ドル高水準を付けた。ECBによる追加緩和の思惑からユーロ売りが優勢となった。

ユーロの高値は1.0914ドルだった。

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