2019年8月23日(金)

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 20,706.68 +78.67
日経平均先物(円)
大取,19/09月 ※
20,680 +60

[PR]

為替概況

NY円、反落 1ドル=107円70~80銭、大幅利下げ観測の後退でドル買い

2019/7/20 6:19
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=川内資子】19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日ぶりに反落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=107円70~80銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅な利下げ観測が後退し、円売り・ドル買いが優勢となった。

18日の講演でニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「景気悪化のサインが出れば速やかに利下げすべきだ」と述べ、市場では7月会合での0.50%の大幅な利下げ期待が強まっていた。だが、同日夜にNY連銀の広報担当者が「講演は学術的な内容で、次のFOMCに関するものではない」とコメントし、海外市場でドルが買い直された。

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が19日午後、「FRB高官らは月末のFOMCでの0.25%の利下げを支持する姿勢を示している」と報じた。市場の大幅利下げ期待が一段と後退し、ドル買いが勢いを増す場面があった。

円の安値は107円97銭、高値は107円59銭だった。

円は対ユーロで小幅に6日続伸し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=120円85~95銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して3日ぶりに反落し、前日比0.0055ドル安の1ユーロ=1.1215~25ドルだった。FRBによる大幅な利下げ観測が後退したのに加え、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和が長期化するとの思惑もくすぶり、ユーロ売り・ドル買いが優勢となった。

ユーロの安値は1.1204ドル、高値は1.1239ドルだった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。