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為替概況

NY円、反落 1ドル=106円05~15銭で終了、FRBが利上げ加速の観測で

2018/3/20 6:25
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【NQNニューヨーク=横内理恵】19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小反落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=106円05~15銭で取引を終えた。20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米連邦準備理事会(FRB)が利上げに積極的な「タカ派寄り」の姿勢を強めるとの見方が意識され、円の重荷となった。

FOMCでは追加利上げが確実視されるうえ、参加者の経済見通しや年内の政策金利見通しが上方修正されるとの見方が出ている。FOMCに先回りして、利上げ加速を織り込む円売り・ドル買いが入った。

米金利の上昇を受けて、日米金利差の拡大を手がかりとした円売りもあった。米債券市場では2年債利回りが一時2.32%と2008年9月上旬以来、約9年半ぶりの高水準を付けた。円は朝方に106円30銭まで下落する場面があった。

円は上昇する場面もあった。米主要ハイテク株への売りが膨らみ、米株式市場でダウ工業株30種平均が一時500ドル近く下げた。投資家のリスク回避姿勢が強まると、低金利で運用の際の調達通貨とされる円が買われた。この日の円の高値は105円78銭だった。

円は対ユーロで4営業日ぶりに反落し、前週末比55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=130円80~90銭で取引を終えた。ユーロが対ドルで上昇し、対ユーロでの円の重荷となった。

ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反発し、前週末比0.0045ドル高い1ユーロ=1.2330~40ドルで終えた。米株安が対主要通貨でドルの重荷となり、ユーロ買いにつながったとの指摘があった。ユーロの高値は1.2359ドル、安値は1.2285ドルだった。

英ポンドが大幅続伸し、前週末の1ポンド=1.39ドル台半ばから1.40ドル台前半に水準を切り上げた。英の欧州連合(EU)離脱について、英とEUが20年末までの「移行期間」を設けることで合意したのを好感したポンド買いが入った。

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