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NY円、反落 1ドル=117円60~70銭で終了 リスクオフ一服で円売り

【NQNニューヨーク=岩切清司】連休明け19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落した。終値は前週末比60銭円安・ドル高の1ドル=117円60~70銭だった。前週までの世界的な株安がひとまず一服したことで円売り・ドル買いが優勢となった。ただ、原油先物相場が再び下値を広げると円の下げ幅は次第に縮小した。

ニューヨーク外為市場で新規の売買材料は乏しかった。朝方は米株式相場が上げて始まり、投資家心理がやや改善。最近まで円買い・ドル売り基調が強かっただけに、利益を確定する取引が円相場を下押しした。

しかし午後に入るとダウ工業株30種平均が一時下げに転じた。米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)も一段安の展開になり、円売りは一巡した。市場では「積極的に持ち高を組むような動きは見られなかった」(邦銀の為替トレーダー)との指摘もあった。

この日の円の安値は117円94銭、高値は117円31銭だった。

円は対ユーロで反落した。終値は前週末比65銭円安・ユーロ高の1ユーロ=128円25~35銭だった。円が対ドルで売られた流れが波及した。

ユーロは対ドルで小幅反落。終値は前週末比0.0010ドル安い1ユーロ=1.0900~10ドルだった。リスクオフの一巡を受けてドル買い・ユーロ売りの取引が出た。ただ、相場の方向感は乏しかった。

この日のユーロの安値は1.0939ドル、安値は1.0861ドルだった。

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