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NY円、下落 1ドル=105円65~75銭 米経済指標改善でドル買い

【NQNニューヨーク=張間正義】29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は下落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=105円65~75銭で取引を終えた。米経済指標の改善を受けて米景気懸念がやや和らぎ、ドル買いが優勢だった。

米調査会社カンファレンス・ボードが29日発表した9月の消費者信頼感指数は101.8と前月から15.5ポイントと大幅に上昇。市場予想(90.1)も上回った。S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが同日発表した7月の全米の住宅価格指数は前年同月比4.8%上昇と、2018年11月以来の伸びを記録した。

米民主党のペロシ下院議長は29日、新たに用意した2兆2000億ドル規模の追加経済対策案で、ムニューシン米財務長官と明日以降も協議を続ける方針を示した。追加対策の合意期待もドル買いにつながったとの見方があった。

ただ、円の下値は堅かった。米大統領選に向けたテレビ討論会を29日夜に控え、積極的な売買は手控えられた。

円の安値は105円70銭、高値は105円53銭と狭い値動きだった。

円は対ユーロで続落した。前日比1円05銭円安・ユーロ高の1ユーロ=124円05~15銭で取引を終えた。ユーロが主要通貨に対して買われた流れが波及した。

ユーロは対ドルで続伸した。前日比0.0080ドル高い1ユーロ=1.1740~50ドルで取引を終えた。29日に発表した9月のユーロ圏景況感指数が前月から市場予想を上回って伸びたことでユーロが買われた。

ユーロの高値は1.1746ドル、安値は1.1694ドルだった。

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