消えた15万円 裁量で課税、成長阻む
税金考(2)

2016/2/24 2:00
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日本経済新聞 電子版
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あの15万円の税金はどこに消えたのか。東京・世田谷区にある桜新町商店街の振興組合理事長の坂口賢一さん(49)は時折思い出す。

東急桜新町駅付近にたたずむ「サザエさん」の一家の銅像。振興組合が銅像を建てた翌年の2013年6月、都から突然、約60万円の固定資産税の納付を求める通知が届いた。都に判断の根拠を聞くと「公共性の有無で判断する」との答えが返ってきた。

■「鬼太郎」は免除

「利益目的の銅像ではな…

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