税務紛争なぜ増える? 新興国台頭、ルール複雑
税金考

2015/6/5 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

巧みな節税策を練る多国籍企業、税逃れは許さないと追いすがる国税当局――。経済のグローバル化と新興国の台頭で税を巡る企業と国の紛争は複雑になっている。

攻防の焦点は、税率の低い国の海外子会社に利益を移したとみなし、親会社に追徴課税する「移転価格税制」や、知的財産から生まれる利益に通常より低い税率を適用する「パテントボックス税制」など国ごとに異なる課税ルールだ。

2000年代以降、新興国が台頭し、税…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。


関連キーワード

電子版トップ



[PR]