中国のスポーツ振興 五輪めざしエリート養成
アジアひと未来

2016/3/13 2:00
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日本経済新聞 電子版
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社会主義の中国では、スポーツは国威発揚と体制への求心力を高める手段だ。スポーツ振興を4年に1度の五輪大会に直結させ、きめ細かく強化体制を組む。

中国は2000年のシドニー大会のメダル獲得総数で初めてトップスリーに食い込んだ。特に国の威信をかけて臨んだ08年の北京大会はメダル総数を100の大台に乗せ、うち金メダルは51で初の首位だった。

躍進を支えたのが計画的な選手育成システム。区、市、省の各行政…

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