「ゆいレール」初の単年度黒字 前期、開業14年目で達成

2017/5/30 20:57
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沖縄都市モノレール(那覇市、美里義雅社長)の2017年3月期決算は、最終損益が2億2000万円の黒字(前の期は2100万円の赤字)となり、開業14年目で初めて単年度黒字を達成した。乗客数が好調に伸び、営業・経常利益も過去最高を更新した。

那覇市中心部を走るモノレール「ゆいレール」の乗客数は7.2%増の1732万人と5年連続で過去最高を更新。1日平均では4万7463人となり、目標の4万2000人を上回った。国内外の観光客の増加を背景に旅行者の利用が伸びたほか、順調に普及する定期券やICカードを使う乗客も増えた。

美里社長は初の最終黒字について「これからさらに長期的なサービスが提供でき、公共交通の役割を果たせると一安心している」と話した。

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