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熊本・県民百貨店が閉店 42年の歴史に幕

熊本市の県民百貨店が28日、閉店した。1973年に「岩田屋伊勢丹」として開業。岩田屋の撤退表明後、市民の署名活動や地元経済界の出資で2002年に現在の県民百貨店が設立。11年まで阪神百貨店(当時)の支援も受け、地元密着の「庶民のデパート」として愛されたが、市中心部の再開発に伴い42年の歴史に幕を閉じた。

この日は夕方まで婦人服や紳士服売り場などは支払いを待つ夫婦らで長い列ができるなど、多くの買い物客でごった返した。予定より1時間近く遅い午後6時50分ごろに閉店。松本烝治社長ら役員が最後の客を見送った。

松本社長は「42年間営業できたのは皆様の熱い応援があったからです。本当に、本当にありがとうございました」とあいさつすると、客から大きな拍手が送られた。従業員一同が深々と頭を下げる中、玄関のシャッターが静かに閉められた。

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