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腕のリハビリ、回復度に応じて 安川電機、サポート機器

安川電機は25日、腕や肩の運動機能回復を支援する医療機器「上肢リハビリ装置 ココロエAR2」を発売した。手を覆う器具につながったワイヤをモーター制御し、患者の運動能力に合わせたリハビリ運動ができる。腕などの筋肉に直接働きかける電気刺激装置や運動モーターも備える。

ワイヤをモーター制御、きめ細かいリハビリができる

同社が一般販売する医療機器としては、2014年の下肢リハビリ装置に続く第2弾となる。価格は100万円を超える予定で詳細を今後詰める。まず17年度内に60台の販売を目指す。

新製品は、脳卒中や整形疾患などで腕や肩の運動に機能障害を持つ人が対象。ワイヤでつられながら場所や高さが異なる2つのスイッチを押す訓練を繰り返すことで、机上の食べ物を口元に運んだり、髪をとかしたりするのに必要な運動をこなせる。

産業機械で培ったモーター技術でワイヤをコントロールし、患者の感じる腕の重さを50グラム単位で調整。低周波治療器に使われる電気刺激や振動モーターの機器も搭載した。医療機関の療法士らは患者の回復度合いに合わせて最適な運動をタッチパネル操作で設定、訓練データを保存できる。

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