拳銃・バイク燃やし逃走か 久留米強盗未遂

2015/7/26付
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福岡県久留米市の筑邦銀行東合川支店で24日起きた強盗未遂事件で、発生の約2時間40分後に同市内の倉庫が全焼する火災があり、焼け跡から拳銃のようなものとミニバイクが見つかったことが25日、県警久留米署への取材で分かった。犯人の男は拳銃のようなものを持ったままバイクで逃走しており、同署はこれらが事件に使われ、証拠隠滅のため燃やされた可能性があるとみている。

久留米署は見つかったバイクが今月12~15日の間、久留米市御井朝妻のアパート敷地内で盗難被害に遭ったものだったことを明らかにした。バイクはアパートの住人が知人から借りていたもので、15日に盗難届が出されていた。

同署によると、強盗未遂事件は24日午後3時ごろに発生。フルフェースのヘルメットで顔を隠した男が女性行員に「金を出せ」と脅迫。天井に向かって数発発砲した後、何も取らずに支店の入り口前に止めていたバイクに乗って逃走した。

一方、火災は同日午後5時40分ごろ、同支店から南西に約3キロ離れた久留米市野中町の木造平屋の倉庫で発生した。約15平方メートルを全焼し約1時間後に鎮火したが、バイクと拳銃のようなものが燃えていた。けが人はいなかった。倉庫は個人の所有という。

久留米署は焼け跡から見つかった拳銃のようなものを鑑定し殺傷能力の有無を調べる。

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