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佐賀大とオプティム包括提携 AIなど活用し医療技術開発へ

佐賀大学とオプティムは22日、AI(人工知能)などを活用し、新しい医療技術の共同研究を進めるため包括提携すると発表した。佐賀大医学部の研究蓄積、同付属病院の臨床データ、同社の情報技術などを組み合わせ、効率的で効果的な医療を提供できるよう取り組む。研究所を新設し、1年後をメドに成果を出したいとしている。

来年早々に正式に締結し、受け皿となる「メディカル・イノベーション研究所」を立ち上げる。AIやあらゆるモノがネットにつながる「IoT」など先端技術を医療現場に生かし、診断の精度向上や救急医療の充実などをめざしたプロジェクトに取り組む。

具体的には、AIを使い眼科の医療画像を解析し診断精度の向上につなげ、緑内障や加齢黄斑変性などの早期発見や治療をめざす。また、眼鏡型のウエアラブル端末「スマートグラス」などを使い、救急隊員の活動を支援し、緊急時に適切な処置を施しやすい体制作りなどにつなげる。

同日、オプティムは現在佐賀市内の佐賀大近くに置く「本店」を来年4月以降に同大構内に移転すると発表した。同社は医学部のほか、農学部ともドローン(小型無人機)を使った新しい農業生産技術の開発などにも取り組んでおり、拠点の移転で協力関係を一層緊密にしたいと説明している。

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