米軍倉庫群の移設受け入れ 沖縄市長が表明

2016/8/20 1:34
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沖縄県沖縄市の桑江朝千夫市長は19日、防衛省で若宮健嗣防衛副大臣と面会し、米軍牧港補給地区(浦添市)にある倉庫群の一部などを米軍嘉手納弾薬庫・知花地区(沖縄市)に移設する計画を受け入れると表明した。

倉庫群の移設は、日米両政府が2013年に合意した、米軍嘉手納基地(嘉手納町など)よりも南にある米軍施設・区域の返還計画の一環。

沖縄市では、移設に伴って通勤する米軍関係者が増え、交通渋滞がひどくなる可能性があるなどとして反対意見もある。

桑江氏は防衛省が渋滞などの課題解決や沖縄市の振興に向けた協議会を設置したことを評価し、「断腸の思いで受け入れを決断した」と述べた。

沖縄県の翁長雄志知事も8日、桑江氏と面会し受け入れを大筋で容認する考えを示していた。〔共同〕

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