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北九州市で暴追訴え2000人行進 市長「社会全体で取り組む」

北九州市の市民暴力追放総決起大会が18日、同市小倉北区で開かれ、市民や行政、警察関係者ら約2千人が参加した。参加者は大会後、同区にある暴力団工藤会の本部事務所前など約800メートルをパレードし「暴力団を追放しろ」「暴力団事務所を撤去しろ」と気勢を上げた。

北九州市では昨年12月以降、同市漁業協同組合の幹部らを狙った死傷事件が3件発生。福岡県警はいずれも工藤会の組織的な関与があるとみて、殺人や殺人未遂などの容疑で調べている。工藤会は全国唯一の特定危険指定暴力団。

大会あいさつで、北橋健治市長は事件解決を県警に求めるとともに「社会全体で暴力団排除の取り組みを進める決意だ」と強調。県警の樋口真人本部長は「工藤会対策の帰趨(きすう)は今後の暴力団対策に重要な影響を与える。県警が最前列に立つ」と力を込めた。

同市小倉北区では2003年8月18日、暴力団追放活動に取り組む飲食店に、工藤会系組員が手りゅう弾を投げ込む事件が発生。市はこの日を「市民暴排の日」に定めている。

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