鹿児島中央駅周辺、街づくり一体で JR九州など推進協

2017/5/17 21:14
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JR鹿児島中央駅(鹿児島市)の東・西口両地区の企業や商店街、町内会などが参加する「鹿児島中央駅周辺まちづくり推進協議会」が設立された。駅周辺で複数の開発事業が予定され、交流人口の増加も期待される中、鹿児島の陸の玄関にふさわしい街づくりを地区一体となって進める。

推進協は中央駅振興会、ウエストサイドストーリー活性化実行委員会、鹿児島中央駅東口地区連絡協議会の既存3組織を構成する56団体で立ち上げた。JR九州や総合商社の南国殖産、都市ガス九州大手の日本ガスなども会員になっている。鹿児島県や鹿児島市、県警鹿児島西署など6団体がオブザーバーを務める。

当面は観光客らへの案内活動に推進協で取り組み、3組織が清掃などを同時期に実施することも想定する。会長に就いたJR九州の前川聡幸取締役鹿児島支社長は「中央駅エリアをさらに成長・進化させることで、繁華街の天文館とともに鹿児島市全体の魅力向上につなげたい」と語った。

福岡市でもJR博多駅周辺の活性化に取り組む「博多まちづくり推進協議会」が2008年に発足。JR九州や西日本シティ銀行など約170の会員が参加している。

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