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西鉄、海外で初の戸建て開発 ベトナムで阪急不動産などと

西日本鉄道は15日、海外で初となる戸建て住宅事業を始めると発表した。ベトナムのホーチミン市で、阪急不動産(大阪市)や現地企業と共同で84戸を開発する。戸建て住宅の需要が高まっている富裕層を対象に売り込む。西鉄は既にベトナムでマンション事業を手掛けており、戸建て開発にも参入する。

現地の不動産大手のナムロン投資と組む。計画地域は大学や工業団地が立地するエリアで、ホーチミン市中心街から車で30分程度という。計画はマンション789戸と戸建て84戸の複合住宅地。総事業費は日本円で約65億円。戸建て住宅の平均販売価格は約3200万円という。

戸建て住宅の名称は「ヴァローラフジ」で、デザインに統一感を持たせた街並みにする。西鉄が福岡県で手掛ける住宅地開発で得たノウハウを生かす。戸建てとマンションを同じ地域で開発することで、シニアや子育て世代など様々なライフステージに対応する。

西鉄はベトナムで今回の戸建て住宅の建設地の近隣で建設が進む500戸のマンション開発にも参画している。経済発展で中流層が増えていることに加え、富裕層に戸建て住宅が人気であることから、分譲住宅事業を拡大している。西鉄は福岡外での住宅事業を10年後に年間200億円規模にするのを目指している。

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