ファンド資金で事業の芽 熊本地震再生への道「新たな灯火」(1) - 日本経済新聞
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ファンド資金で事業の芽 熊本地震再生への道「新たな灯火」(1)

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熊本地震から1年が経過した。旅館経営者が資金調達を工夫したり、営農者が設備投資に乗り出したりするなど新たな灯火(ともしび)が見え始めている。震災の爪痕がなお残る中で前を向き始めた現場の動きを追う。

「ゴールデンウイークはほぼ満室の予約が入った。ありがたい」――。黒川温泉(熊本県南小国町)の旅館「黒川荘」を経営する崔本陽子社長は安堵する。熊本地震の本震で自慢の浴室棟が大規模半壊した。老朽化や耐震に...

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