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ニセ電話詐欺、福岡県内の被害18億円 15年最悪を更新

福岡県警は13日、県内で2015年に確認されたニセ電話詐欺の被害額は過去最悪の18億4346万円だったと発表した。前年の12億9188万円を7月末時点で既に超えており、認知件数も497件と前年の約2倍となった。県警は県民全体で被害を阻止する活動を呼びかけるなど対策を強化したが、歯止めをかけられなかった。

被害者の約74%が65歳以上の高齢者で、約77%が女性だった。身内を装って金を要求する「オレオレ詐欺」が前年の8件から133件と急増。息子を装って京都府や兵庫県など県外に直接現金を届けさせる「おびき出し型」と呼ばれる新たな手口も多発した。

県警は6月に県民全体で被害を阻止する「ニセ電話気づかせ隊」を発足。コンビニエンスストアや銀行のATMなどでだまされている恐れがある高齢者らに声をかけるなどしている。実際に県民が振り込みを阻止した例は年間で497件となり、前年の3倍に増えた。

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