豪華寝台列車「ななつ星」、3泊コース刷新

2017/9/11 21:41
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JR九州は11日、2018年3月から運行する豪華寝台列車「ななつ星in九州」の新行程の詳細を発表した。売り物の1つとなっている料理では、16年の熊本地震により営業停止している阿蘇駅ホームのレストラン「火星」の営業を再開し有機野菜を中心とした朝食を出すほか、鹿児島周辺の地場食材を使ったフランス料理などを提供する。

地元産のキジなど九州の食材をふんだんに使った料理を提供する(夕食に供する前菜の一例)

地元産のキジなど九州の食材をふんだんに使った料理を提供する(夕食に供する前菜の一例)

今回内容を刷新するのは3泊4日のコース。熊本地震以降、ルートからはずれていた阿蘇駅で車中泊するほか、由布院の名門旅館での宿泊、門司港や宇佐、人吉での立ち寄り観光などを新たに組み込んでいる。料金は最も高い部屋を1室2人利用した場合で、最高で190万円(2人分)となっており、10月1日から申し込みを受け付ける。

11日に開かれた記者会見にはルート沿線の自治体関係者なども出席。阿蘇市の佐藤義興市長は爆発的噴火が発生した昨年10月以来、中止していた阿蘇山の火口見学を「(『ななつ星』が新ルートで運行する)3月の再開を目指して調整しており、復興に向けて歩んでいる阿蘇の姿をアピールしたい」と話した。

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