川内原発1号機が営業運転に移行 規制委、検査合格証を交付

2015/9/10付
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九州電力の川内原子力発電所1号機(鹿児島県)が10日午後4時ごろ、営業運転に移行した。原子力規制委員会の最終検査が順調に終了。規制委は九電に合格証と終了証を交付した。国内の原発では2013年7月の新規制基準が導入されてから初めて営業運転に入った。

最終検査は9日から始まり、10日午後3時ごろに終了した。最終検査に問題がなかったため、規制委は川内原発の構内で藤原伸彦所長に合格証と終了証を手渡した。原発の営業運転は大飯原発4号機(福井県)の稼働停止以来、約2年ぶり。川内1号機は定期検査に入るまでの13カ月間稼働できる。

川内2号機は11日から4日間かけて核燃料を搬入する。最短で10月中旬に再稼働させ、11月中旬の営業運転を目指す。

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