宮崎銀、農業法人を設立 アボカド栽培、輸入品に対抗

2017/8/2 21:26
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 宮崎銀行は2日、グループ会社の宮銀ベンチャーキャピタル(宮崎市)と共同で農業法人「株式会社夢逢いファーム」を設立した。宮崎の温暖な気候や日照時間の長さを生かし、大半を輸入に頼っているアボカドを栽培する。原口哲二専務は「確立したビジネスモデルを提供し、マンゴーやキンカンに続く宮崎の特産品に育てたい」と話す。

 新会社は宮崎市に本社、農場を構え、資本金は5000万円。社長に梅崎裕一前宮崎銀行取締役が就いたほか、農場長として同行から1人が出向した。宮崎銀行が農業に参入するのは地方創生の取り組みの一環。

 9月にビニールハウス(約990平方メートル)を建設、11月にアボカドの苗112本を定植する。2年間は実がならず、3年目に1トン、4年目以降は2トンの収穫を見込んでいる。4年目は年間600万円の売り上げを見込み、黒字化を目指す。

 収穫するアボカドはメキシコ産に比べ約2倍の大きさの品種。宮崎大学と連携して機能性を分析するなど、輸入品に対抗できる体制を整える。価格も輸入品より高く設定し、贈答用の需要を見込んでいる。

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