アデランス 大分大病院にヘアサロン 脱毛など悩む患者に対応

2016/4/1 21:39
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アデランスは1日、大分大学医学部付属病院内にヘアサロンを出店した。同社初の国立大学内の出店となる。抗がん剤や放射線治療の副作用などで脱毛や爪の変色などに悩む患者らに理美容サービスを提供する。

「ヘアサロンこもれび大分大学医学部付属病院店」は約25平方メートル、2席を設け、ヘアカット、シャンプー、カラーリングなど理美容サービスのほか、爪の手入れや脱毛の相談や医療用ウィッグ(かつら)を取り扱う。試着用のウィッグを用意したほか、点滴スタンドや車いすでの来店も可能なバリアフリー化に配慮した。

同社の病院内へサロンは26店目だが、国立大学の付属病院は初めて。「外見を整えることが患者の治療にプラスになるとの研究もある」(北野正剛大分大学長)。同社と大分大は抗がん剤治療の副作用である脱毛予防で共同研究を進めている。

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