2019年4月23日(火)

出生率、島根県は全国2位の1.80 5県とも全国平均上回る

2016/5/24 6:00
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厚生労働省が23日発表した2015年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に何人の子供を産むかを推計した合計特殊出生率は中国5県とも全国平均の1.46を上回った。島根県は1.80と宮崎県を抜き、沖縄県に続く全国2位に浮上。鳥取県も1.69と全国4位に入った。広島、山口両県も前年を上回った。岡山県は横ばいだった。

島根県の溝口善兵衛知事は「県や市町村が行ってきた少子化対策の効果が徐々に現れてきている」との認識を示した。鳥取県は前年を0.09ポイント上回った。平井伸治知事は「出生数の上昇など子育て王国施策の効果が現れた」とした。

広島県は1.57と上昇傾向にある。山口県も0.07ポイント増の1.61だった。1.6台は88年以来の水準だ。ただ同県は人口減が課題で、今回の上昇も統計の母数が減ったことによる見かけ上の数値とみられる。

岡山県は1.49だった。県は「岡山いきいき子どもプラン」で19年度に1.61を目標に掲げ「ちょっと厳しい数字だ」(県の担当者)という。

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