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写真で残す平和への思い 戦争遺跡、無言の語り部(4)
軌跡

2015/7/3付
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日本経済新聞 電子版
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滋賀県草津市にある真教寺の釣り鐘はコンクリート製だ。元からあった釣り鐘は太平洋戦争中に金属資源として供出した。鐘楼は重心が高くなると、強風などで壊れやすくなるため、代わりにコンクリ製をつり下げた。戦争を忘れないように、戦後もそのままにしてあるという。

滋賀大学の秋山哲男名誉教授(73)は5月に開いた写真展「戦争の残像」で、全国各地に残る軍事施設跡などとともに、この釣り鐘の写真を展示した。「有名な…

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