住友不動産、大阪・梅田の高層マンションにホテル追加 56階に
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住友不動産は大阪市中心部の梅田地区に200室のホテルを含む複合ビルを建設する。タワーマンションを計画中だったが、土地を購入した2014年当時に比べて訪日客が急増し、観光地として人気のある関西は今後もホテル需要が堅調に推移すると判断。階数を従来計画の52階から56階へ積み増してホテルを追加導入する。
高層部にマンション900戸、中層部にホテルを配置する。マンションは間取りを工夫し、従来計画戸数を維持する。繁華...
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