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ノーリツ、ガスファンヒーター生産委託 来春めど

給湯機器大手のノーリツは10日、来年3月をメドにガスファンヒーターの生産をダイニチ工業に委託すると発表した。ガスファンヒーター市場は縮小傾向にあり、生産委託でコスト低減につなげる。主力の温水事業へ経営資源を集中させ、利益率の改善を図る。

これまで自社工場で行っていたガスファンヒーターの全生産をダイニチ工業に委託する。ダイニチ工業は家庭用石油ファンヒーターを生産販売する大手。商品企画や販売、メンテナンスなどはノーリツがこれまで通り継続する。

ガスファンヒーター市場でノーリツは3~4割のシェアを持つ。だが2016年の市場規模は約33万台と13年比4割減となっており、今後の大幅な需要拡大が見込めないと判断した。国井総一郎社長は同日の会見で「工場の空きスペースで給湯器関連部品の内製化を進めるなどして利益率を上げたい」と話した。

ノーリツが同日に発表した2017年1~6月期の連結業績では給湯器の新商品の販売が伸び悩み、営業利益が30億円と前年同期比10%減となった。

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