現代に通じる笑いと人情 井上ひさしの文楽、初の舞台上演

2016/7/31 6:00
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2010年に亡くなった作家の井上ひさしが放送用に書き下ろした文楽作品「金壺親父恋達引(かなつぼおやじこいのたてひき)」が国立文楽劇場(大阪市中央区)で8月9日まで上演中だ。フランスの劇作家モリエールの戯曲「守銭奴」を翻案。心中物など悲劇が多い文楽には珍しい喜劇仕立てで、文楽初心者にも親しみやすい。

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