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自然と人間 包括的に思考 現代に生きる南方熊楠(4)
軌跡

2014/11/29付
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南方熊楠が研究した「粘菌」。一見カビのような変形体が移動しつつ微生物を食べ、成熟すると子実体(しじつたい)とよばれる小さなキノコ状となって胞子をばらまく。動物と植物の間にあるような生物だ。「生」や「死」もはっきりしない。熊楠は粘菌の観察を通じ「境界」がはっきりさせない思考法を展開する。自と他、物と心……。

そんな考え方は幼少から親しんだ東アジアの植物学「本草学」によっても支えられた。神話や伝説、…

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