万博の資金集め「経済3団体で案」、関西同友会の鈴木代表幹事

2016/10/31 23:05
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関西経済同友会の鈴木博之代表幹事(丸一鋼管会長)は31日の記者会見で、2025年国際博覧会(万博)に関し「関西経済連合会や大阪商工会議所と一緒に案を出していく」と語った。万博の計画は経済産業省が年内に検討組織を立ち上げ、大阪府の基本構想を参考にまとめる。関西の経済団体は資金集めなどで先導する。

会場は大阪湾の人工島の夢洲で、鈴木代表幹事は統合型リゾート(IR)の誘致を念頭に「今後20~30年、ベイエリアをどう発展させるかという視点が重要」と述べた。万博は「健康・長寿」がテーマで蔭山秀一代表幹事(三井住友銀行副会長)は体験型の施設が望ましいとの構想を語った。

関西同友会は12月、経営者らが関西地域の若手起業家の相談に乗る「メンター制度」を立ち上げる。すでにメーカーや金融などの経営トップ約25人をメンターに指名。大阪市内で年内に第1回の交流会を開催し、ベンチャー企業が育つ地域の素地作りを目指す。

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