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関電、高浜1・2号機40年超運転へ 社長が正式表明

関西電力の八木誠社長は26日、運転開始から39年以上たつ高浜原子力発電所1、2号機(福井県)の運転期間を20年程度延ばすため、12月上旬から原子炉などの状態を調べる特別点検を行う方針を正式表明した。点検終了後の来春にも原子力規制委員会に運転延長を申請する。全国7基の老朽原発のうち、運転延長を決めるのは初めて。

大阪市内で記者会見した八木社長は高浜1、2号機について「安全性確保のために必要な各種対策などを実施できるメドがついた」と述べた。原子炉等規制法では原発の運転期間を原則40年と定めているが、電力各社が特別点検を実施し、規制委が運転継続を認めれば最長20年間運転を延ばせる。再稼働による経済的メリットについては「安全対策や運転期間を詳細に検討しないと分からない」と語った。

同様に老朽原発で取り扱いが注目されている美浜1、2号機(福井県)に関しては「(出力が小さい)コンパクトな原発であるため、安全対策を実施するスペース確保の検討などに時間を要している」と述べるにとどめた。

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